コーチはどのような方がされているのですか?
かつてラグビーをプレーしていた人や、生徒の保護者が主体となっています。ラグビーのプレー経験がないコーチもいます。ボランティアではありますが、指導者講習会(年3回開催)等を通じて、よりよい指導を目指して研鑽を重ねています。
主な練習場所はどこですか?
ホームグラウンドは、筑波大学附属高等学校です。不定期で、小石川運動場や辰巳の森海浜公園ラグビー場で練習することもありますので、見学にいらっしゃる際は事前にご一報ください。【連絡先:03‐6801‐8598 担当/名方(ナカタ)】
親子ともにラグビー経験がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。親子ともに未経験の方はたくさん在籍しています。高学年や中学生の参加も受け入れています。ラグビーに興味がある・やってみたいという方は、ぜひ見学または体験にいらしてください。
安全管理の体制はどのようになっていますか?
<怪我への対応>現在文京ラグビースクールのスタッフには、複数の医療従事者が在籍しています。練習時には医務担当は他のコーチと違う色のビブスをつけていて、子どもたちや保護者からもわかりやすいようにしています。
<熱中症対策>真夏の練習時は毎回WBGT(暑さ指数)をコーチ間で共有し、暑さにどのように対処するのか生徒に考えさせながら練習に取り組むようにしています。
<タックルの指導>小学2年生まではタックルのない「タグラグビー」で練習や試合を行います。小学3年生以降、段階を踏みながら徐々にタックルなどの接触を伴うプレーに慣れるよう指導をしています。
女子のスクール生はいますか?
はい、幼児・小学生ともにいます。小学生は、年に数回女子のみで開催される大会があり、合同チームの一員として参加しています。
ラグビーのルールが、よくわかりません。
子どもたちのラグビーは、大人のラグビーのルールに準じた、よりシンプルなルールで行います。学年によってルールは微妙に異なります。順番に段階をおってルールの指導もするので、いまわからなくても全く問題ありません。詳しくは、日本ラグビーフットボール協会のホームページをご覧ください。
試合や練習への保護者の関わり(お手伝い)は、必要なのでしょうか?
試合や練習場所までの子どもの送迎は、各ご家庭にてお願いしています。スクールのお手伝いはボランティアであり必須ではありません。お手伝いは、必要な際に都度募集しますので、可能な方はご協力をお願いいたします。
スクールに在籍していた生徒は、中学生以降どのようにラグビーと関わっていますか?
ラグビー部のある中学校に進学して学校でラグビーを続けることを選択する生徒も多数いますし、ラグビー部のない中学校に進学しても当スクールの中学生クラスで続けている生徒もいます。