桐陰会

委員長陣

委員長陣とは ・・・桐陰会の本会員の代表として、会の最高責任を持ち、自治活動の円滑な運営を行います。委員長1名と、それを補佐する副委員長2名で構成され、すべて、中学校桐陰会指導学年3年より選出されます。
任期は、一ヶ年(1月1日~12月31日)です。

主な仕事内容

人選

生徒会15団体の正副責任者・メンバーを選びます。
指導学年3年、次期指導学年2年の生徒会員に事前に記入してもらった、希望調査用紙を元に決定します。

生徒会役員の任命

人選によって決めた委員を任命します。

生徒代表挨拶

入学式などの様々な式、行事、また、外来者に対して、生徒代表の挨拶をします。

選挙時に掲げた公約に向けての活動

委員長陣に立候補する際に、よりよい学校創りのため、自分はどのような活動を行なっていくのか、活動の方針や内容を提示します。
担当の生徒会団体、全校生徒の意見や協力とともに、実現に向けて努力していきます。

担当陣としての生徒会補佐

主に生徒会15団体を一人5団体ずつ受け持ちます。
担当陣は、言い換えればマネージャーのようなものです。
団体同士の連携を図るなど、円滑な運営ができるように年間を通して補佐します。陣と各団体の連携は欠かせません

自治委員会への参加

任期内一年間は、自治委員会に出席します。(自治委員会は後に参照)
自治委員会の議事を司っている議長団を補佐し、会の終わりにコメントを述べます。

こちら陣の発行

活動進歩状況の報告や、全校生徒に伝えたいことを広報誌として配布します。
"こちら陣"とは、その広報誌のタイトルです。

桐陰会会歌の指揮

始業式・終業式での会歌斉唱において、指揮・ピアノ伴奏を行います。
本校には校歌はありません。

代表者会議の主催

委員長と生徒会15団体の正副責任者で構成され、各団体の相互の連携を図ります。

主な活動の流れ

主な活動の流れ