総合学習

自主的に学習を進め、課題を追究していく

総合学習授業

「総合学習」の時間では、9教科の学習で学んだ基礎的・基本的な内容をもとに、発展的で総合的な学習内容について、生徒自身が課題を設けて追究する活動が行なわれています。2000年度から全国で始まった「総合的な学習の時間」より、はるか以前から実施されています。
1年生では、「情報リテラシー学習」として、教科学習や2・3年次に行われる「新聞・著作権」、「プレゼンテーション」、「メディアリテラシー」、「ディベート」などの内容を学んでいます。
2・3年生では、それぞれ学年ごとに、生徒の希望により8~10のコースに分かれた学習を行います。それぞれのコースでは、教科を柱とした発展的・総合的な内容について、各自がそれぞれ設定したテーマを長期にわたって追究し、レポートにまとめていきます。研究成果は、学年ごとの発表会でコースごとに発表されます。特に3年生の「総合学習」は、卒業研究の意味合いも込めて、例年充実した成果を残しています。

最近のテーマには、以下のようなものがあります。

  • 朗読を楽しもう
  • 中国文化を楽しもう
  • 地域調査「文京区大塚地区」における直下型地震の被害想定と対策
  • あなたも裁判員に
  • シミュレーション・ゲームで問題解決に挑戦
  • メリデメ分析で問題解決に挑戦
  • オリガミクスー折り紙に潜む数理を発見しよう-
  • 情報セキュリティを考える
  • 人間と生活「一粒で二度たいへん!!」
  • 音楽で出会い隊
  • 極める-陶芸-
  • 素材に触れ表現を研究しよう
  • スポーツ・運動を幅広く見てみよう-国立競技場で100m走に挑戦-
  • 病気と健康
  • 測る
  • スピーチに磨きをかけよう
  • みんなで作ろう「英語耳」
  • 背景を学び映画を深く知ろう

特別選択学習(3年)

3年生の総合学習に引き続き、2月前後に行われています。教科学習の補充・発展的内容を学習するもので、卒業生による特別授業も行われます。

「総合学習」のねらいは、次の4点です。

  1. 自発的、主体的に学習すること。
  2. 課題を設け、追究し、まとめ、発表すること。
  3. 多面的に見方や総合的な考え方をすること。
  4. 学習したことを日常生活に活かしていくこと。

先生が何か教えてくれるだろう、というような受け身の姿勢では学習は成立しません。自分が何を研究していきたいのか、生徒一人一人が「総合学習ノート」によって学習の見通しを以て、自主的に学習をすすめ、自己評価していきます。

また本校では、総合学習のねらいと共通性を持つ学校行事である校外学習や修学旅行を実施しており、事前・事後の学習活動は、まさに「総合学習」といえるものです。

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