中学校 校長挨拶

学校長挨拶

 筑波大学附属中学校は、東京都文京区の緑に囲まれた静かな環境にあります。本校の起こりは、明治21 (1888)年に高等師範学校の附属学校に尋常中学科が設置された時にまでさかのぼります。以来、創立125年を超える長い歴史を誇り、常に先進的な教育を実践してきた伝統のある学校です。 本校の教育は、「強く、正しく、朗らかに」の校訓のもと、知育、徳育、体育のバランスのとれた生徒を育むことを目指しています。そのためにまず、学校教育の根幹である日々の授業を重視して、各教科の学習指導に力を注いでいます。本校の先生方の長年にわたる授業研究と指導経験を生かしたカリキュラムを独自に組み、変化の激しいこれからの社会をよりよく生き抜くために、自ら考え適切に判断できる力を育成します。また、運動会や学芸発表会、宿泊を伴う海や山での共同生活などの様々な行事を通して「生き方」を学び、中学生としての自治を考え実践していきます。さらに、道徳と特別活動を発展的に融合した、2時間続きのホームルームアワー(HRH)で、クラスや学年の中から課題として見つけ出したテーマについて話し合うことなども、本校の特色ある教育活動の一つです。

 そして、こうした教育を通して身に付けた力を、社会や人のために発揮できる人間になってほしいと考えています。また、困難にであっても、前向きに乗り越えていってほしいと願っています。

 中学生期は、人生の中で心も体も大きく成長を遂げる極めて重要な時期です。本校の落ち着いた雰囲気の学び舎で、皆さんが素晴らしい仲間と一緒に、明るく楽しい有意義な中学校生活を過ごすことができるように、私たち教職員一同は全力を尽くします。

筑波大学附属中学校校長 野津有司筑波大学附属中学校校長
野津 有司

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