佐藤剛君、日本地理学会高校生ポスターセッションで採択・発表

 2年生の佐藤剛君が、日本地理学会・春季学術大会の高校生ポスターセッショ ンに応募し、見事採択され、3月21日(月)〜22日(火)に早稲田大学で発表しました。
テーマは「文京区ハザードマップを改善せよ」です。これは、佐藤君・平元景 祐君・谷田貝大地君が、SGHスタディ(SGHである本校で生徒が取り組んでいる課題研究)として共同研究しているもので、佐藤君が3人を代表して発表しました。
発表会場では、第一線の研究者の先生方から「現状の問題点を浮かび上がらせ、アプリをつくったという成果は素晴らしい」「今後も研究を続けて欲 し い」というコメントをいただきました。その一方で、今まで気づくことのなかっ た点をアドバイスされるなど、多くの収穫を得たようでした。
また、高校生同士の交流も行われ、お互いの発表を見聞きして良い刺激を受け たようです。
SGHスタディの研究成果は、今秋の桐陰祭(文化祭)で発表する予定です。

2年生の佐藤剛君

2年生の佐藤剛君