SGHプログラム 第6回「日中高校生交流」北京市より30名の高校生が来校し交流

7月11日(金)、中国北京市にある、北京師範大第二附属、理工大附属、三里屯、匯文、月壇の5つの高校から30名の生徒が来校し、学校交流を行いました。
北京市の高校生は武漢市、蘇州市の高校生30名とともに7月9日(水)夕刻に来日しました。翌10日(木)は、「日中高校生交流」に参加する本校生徒30名、および学芸大附属高15名、市立千葉高15名と一緒に、外務省訪問、首相官邸訪問、中国大使館での交流会、歓迎会、と一連の小大使活動を行いました。そして、11日(金)北京市の30名の高校生が都庁を訪問した後、昼前に本校に到着し、全校生徒による昼休みの歓迎会の後、5、6時間目の授業を本校生徒と一緒に受けました。英語や古文、芸術など、幾分緊張しながらも、中国とは一味違う日本の授業に新鮮な驚きを覚えたようでした。
放課後は、バディーの生徒との部活動、また、生徒主催の英語セッションと、下校時まで多くの生徒と親しく交流しました。そして、この日からバディーの生徒の家で2日間のホームステイを体験し、16日(水)の朝、帰国しました。
10月には本校から30名の生徒が北京市を訪問します。

首相官邸にて

首相官邸にて

首相官邸にて杉田和博内閣官房副長官と

首相官邸にて杉田和博内閣官房副長官と

全校生徒による歓迎会

全校生徒による歓迎会

授業体験

授業体験

授業体験

授業体験