SGH構想 「日中高校生交流」30名が北京市を訪問

 10月8日(水)~ 13日(月)の日程で、「日中高校生小大使交流」(イオン1パーセント財団後援)として30名の生徒が北京市を訪問しました。
 北京市政府表敬訪問では王安順市長はじめ市政府要人と面会、中国外交部表敬訪問では洪磊報道官との対話、また日本大使館では山本恭司公使との質問会・歓迎会の活動を、北京市、蘇州市、武漢市の中国側生徒(60名)および学大附属高(15名)、市立千葉高(15名)とともに行いました。
 学校交流では、本校生徒30名は、7月にこの交流事業で来校した北京市の生徒が学んでいる北京師範大第二付属高校はじめ5校に別れ、授業体験などの交流活動を行いました。そして、その日の放課後からペアの生徒の家に2泊ホームステイし、中国の家庭生活を体験しました。その他、万里の長城見学等、今回の交流では、30名の生徒がそれぞれ研究テーマをもって訪問し、北京市およびそこに暮らす人々の生活を直に体験することでそれぞれのテーマの認識を深め、社会や文化そして中国の人たちの気持ちをよく知ることができました。

北京師範大学第二附属高校にて

北京師範大学第二附属高校にて

日本大使館にて北京三里屯高校の生徒と

日本大使館にて北京三里屯高校の生徒と

日本大使館にて和田公使と

日本大使館にて和田公使と

日本大使館にて山本公使に質問をする本校生徒

日本大使館にて山本公使に質問をする本校生徒

中国外交部プレスセンターにて

中国外交部プレスセンターにて

中国外交部にて質問をする本校生徒

中国外交部にて質問をする本校生徒

北京市政府表敬訪問

北京市政府表敬訪問

北京市政府にて王安順市長と

北京市政府にて王安順市長と