筑波大学附属高等学校

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研究・研修

 附属学校の使命の重要な一部である教育研究活動については,研究・教職部が中心となって研究の方針の検討や進行にあたり,全教員の協力のもとに,次のような内容の活動を行っている。

1.高等学校教育研究大会
2.研究紀要
3.校内研究会
 本校では,隔週月曜日に校内研究会を行い,教育全般についての問題,生活指導・教科指導についての問題などを論じあっている。
4.四校研
 東京の大塚地区にある附属三校(小・中・高)と筑波大学教授による研究組織で,「小・中・高12年間一巻教育研究」を中心に,教科グループ毎に調査研究や授業研究を行っている。年3回の研究協議以外にも,教科ごとに頻繁に研究会が開かれ,その成果として平成19年度は,保健体育科で小・中・高合同の公開授業と研究協議会を開催。美術科,音楽家,家庭科では合同授業の試みなどを行っている。各教科の活動は平成19年度末に「四校研活動報告(平成16〜19年度)「中期計画」中間まとめー筑波大学大塚プランをめざしてー」としてまとめられた。
5.筑波大学附属学校教育局との研究
 筑波大学の附属学校教育局と附属11校とが共同で行っているプロジェクト研究に,本校の教員が参加している。また,平成18年度末の附属学校教育局研究大会において,「四校研」の取り組みを報告した。