保健委員会では、夏休みの間各部活動が安全に活動することが出来るように、応急処置講習会を開催しています。
講習会には各部活最大2名(マネージャー、部長など)と保健委員全員が参加します。
担当の班のメンバーで、その時期や学校の怪我の状況にあったテーマを考え、資料を作成します。当日は実習を含めての講義としたり、テーマに応じて講師をお願いする等、参加者に関心をもってもらえるような内容になるよう工夫をしています。
講習をきっかけに、各部活の部員全員が意識して健康管理が出来るようになり、さらには学校全体の事故の防止になれば良いなと思います。
(過去のテーマ)
熱中症
応急処置の方法
アイシングの方法 等