第2学年が修学旅行へ行ってきました

2015年11月10日~11月14日、第2学年が沖縄へ修学旅行に行ってきました。
初日から二日目の午前中にかけては、平和学習を行いました。沖縄平和祈念資料館、ひめゆりの塔、糸数壕(アブチラガマ)を訪れ、第二次世界大戦における沖縄戦の激しさを感じ、あらためて平和の大切さを学びました。特に、自然洞窟を利用した糸数壕の奥で、すべての灯を消した時には、「目の前の自分の指も見えない暗さ」の中で亡くなって行った人々のことを思い、戦争の悲惨さや命の大切さを強く感じた生徒が多かったようです。
二日目の午後は班別学習を行いました。班ごとに設定したテーマに沿って目的地を訪れ、見学や体験を行いました。琉球ガラスの制作や黒糖作り、亜熱帯の森の観察、城(グスク)の見学など、沖縄ならではの体験をしました。
三日目は「基地を考える」「伊江島見学」「やんばるの森」「史跡巡り」「マングローブとカヌー」「シュノーケリング」の6コースに分かれて、コース別学習を行いました。屋我地島(やがじじま)ではガイドさんの案内でマングローブを歩き、ミナミコメツキガニを捕まえたり、ヒルギの葉を舐めたり(!!)しながら、ユニークな動植物を観察しました。また瀬底島でのシュノーケリングでは、色とりどりのサンゴや、美しい魚を見ることができ、サンゴの再生・保全の取り組みが進んでいる様子を実感しました。他のコースもそれぞれ、充実した一日を過ごし、夜には学年全体で報告会を行いました。
四日目の午前中は再び班別行動、午後からは読谷村(よみたんそん)での民泊体験でした。入村式で村の皆さんからの歓迎を受けた後、4~5人ずつのグループに分かれて各家庭に伺い、1泊2日お世話になりました。皆さん温かく迎えてくださり、翌日の離村式では抱き合って別れを惜しむ姿も見られました。また、民泊先で習った三線(サンシン)の演奏を披露する生徒たちもいて、短いながらも密度の濃い時間を過ごした様子でした。
4泊5日という限られた日程でしたが、沖縄の自然、文化、歴史、生活を、現地で体感することができ、有意義な旅行となりました。

首里城にて

首里城にて

平和の礎にて

平和の礎にて

三線の演奏

三線の演奏

グループ活動の報告会

グループ活動の報告会

屋我地島の砂浜

屋我地島の砂浜

コース別学習報告会

コース別学習報告会




2013年度 修学旅行

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