去る2月23日（土）、活字文化推進会議主催による「第１回書評合戦ビブリオバトル首都圏高校生大会」が、読売新聞東京本社を会場として開催され、本校代表として、１年１組阿出川あすかさんが出場しました。

これまで大学生大会は多数開催されてきましたが、高校生大会は初めてということで、首都圏下３６校の代表者が一堂に会し、熱戦を繰り広げました。いずれ劣らぬパワフルなバトラー（発表者のことをビブリオバトルではこう呼びます）の中で、阿出川さんは、本をしっかりと読み込んで得た深い理解と解釈に裏付けされた分析と感想を、穏やかな語り口ながら堂々と発表し、他校を圧倒しました。