筑波大学附属高等学校

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百人一首大会

 本校図書委員会が主催し、毎年2月上旬に行われる行事です。

大会の様子(2011年度)
   

   

【図書委員による2011年度大会の報告】

2月3日の放課後、本校武道館にて図書委員会主催の百人一首大会が行われました。昨年・一昨年に引き続き、お茶の水女子大学附属高校からの参加もあり、楽しいひとときとなりました。
 大会では、まず参加者の方々に5、6名ずつのグループに分かれてもらい、予選を行いました。予選はどのグループも、和気藹々といった雰囲気で、大いに盛り上がりました。
 各グループで一番多くの札をとった人が決勝戦に進むことになりましたが、予選で負けてしまっても、主催者側が決めた札をとった人には、ラッキーカード賞が贈られました。
 決勝戦は緊張に包まれていて、皆真剣な表情でした。
 1位は、筑波の生徒で、昨年のリベンジを果たし、優勝トロフィーを奪還することができました。 また、入賞者には図書券やブックカバーなどの賞品が贈られました。
 参加者を集めるのがなかなか大変でしたが、当日はかなり多くの人が集まってくれて、非常に嬉しく思います。来年は、もっとたくさんの人に参加して頂けるように宣伝をしたいと思います。


大会の様子(2010年度)
   

   

【図書委員による2010年度大会の報告】

去る2月4日、本校武道館にて百人一首大会が行われました。昨年に引き続き、お茶の水女子大学附属高校からの参加もあり、総勢40+数名による楽しいひとときとなりました。
 大会の大まかな流れですが、まず予選と本選とに分け、予選を勝ち抜いた約10名が本選で競いあいました。
 時たま空間に響く札を叩く音。「あぁ!歌は分かっていたのに札の場所が!」という思わず同情してしまう声。百人一首大会ならではの緊迫した情景だと感じました。残念ながら優勝トロフィーはお茶高に行ってしまうという結果になりましたが、来年はぜひリベンジして取り返したいと思います。
 附属のみなさん、今年は用事があって行けなかったという方も是非来年は参加してみてはいかがでしょうか?きっと百人一首の楽しさに惹かれることでしょう。


大会の様子(2009年度)
   

   

【図書委員による2009年度大会の報告】

2月5日の放課後、本校武道館にて図書委員会主催の百人一首大会が行われました。今回初めての企画として、お隣りのお茶の水女子大学附属高校からも参加を募ったところ、筑波・お茶の水合わせて70人もの参加がありました。
 今回は以前の反省を活かして10首以上覚えている人とほとんど覚えていない人に分け、そこで筑波とお茶の水混合の6・7人でグループを作り予選を行いました。予選はそれぞれのグループが思い思いに盛り上がりました。
 各グループの中で一番多い枚数を取った人たちが決勝戦へと進むことになりましたが、予選で負けてしまった人にも、主催者側で決めた札を取った方にラッキーカード賞がプレゼントされました。なかなか好評だったようです。
 1位は筑波の生徒で、なんとか主催者側の面目を保ちました。2・3位がお茶の水の生徒が入り、1位には優勝トロフィーが贈られたほか、入賞者にはブックカバーや図書券などの賞品が贈られました。