筑波大学附属高等学校

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国際交流

5.附属高校におけるその他の国際教育事業(2007、2008年度)


 ホワチョン校との交流だけでなく、本校ではさまざまな国際教育事業が展開されている。

(1)「21世紀東アジア大交流計画」に基づく中国高校生との交流
  2007年9月19日 生徒18名、引率2名が来校
  2008年6月27日 生徒20名、引率4名が来校
 2008年度は、中華人民共和国浙江省・紹興市から、生徒20名、引率4名が参加し、午後からの半日を附属高校で過ごした。各生徒に世話人として本校生徒をアテンドし、5、6限目の授業に参加、放課後は生徒会主催交流会および部活動に参加する企画である。
 2007年度より始まったこの交流プログラムでは、わずか半日ではあるが、密度の濃い交流ができた。別れ際に抱き合って涙を流す姿は、高校生ならではのものであろう。

  

(2) ユネスコ招聘中国現職教員研修と交流会
 2007年10月18日、2008年10月17日、いずれもユネスコによって招聘された中国の現職教員が来校し、附属高校の授業を参観し、学校活動をめぐって意見交換した。

(3) 韓国太田市教育庁からの現職教員の学校訪問
 2008年3月22日に、26名の現職教員が来校。学校活動について意見交換した。
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