北京市景山学校の生徒が来校し、本校生と交流しました

 中国北京市の景山学校の男子5人、女子5人の生徒が7月12日(金)~14日(日)にかけて本校を訪れ、ホスト役の生徒宅にホームステイし、本校の通常授業に参加しました。

 12日昼休みの歓迎会では、本校生徒会長と景山学校の代表生徒がスピーチ交換をしました。また、午後は本校卒業生の案内で東京大学本郷キャンパスを見学し、その後、部活動体験、和菓子作り体験などを、ホスト役の生徒とともに楽しみました。

 日本の高校生の日常生活は、景山学校の生徒たちにとって、驚きに満ちたものだったようです。本校生徒たちにとっても、日本を見つめなおすよい機会になりました。

 今回の来校は、公益財団法人イオンワンパーセントクラブ主催の小大使活動として7月8日(月)~15日(月)の日程で来日したもので、本校での学校交流のほか、外務省訪問・中国大使館訪問などさまざまな小大使活動を本校生徒とともに行っています。

 10月には、筑波大学附属高校から10人の生徒が、小大使活動のメンバーとして中華人民共和国北京市および景山学校を訪れます。