去る7月13日(土)・14日(日),世田谷区・駒沢オリンピック公園陸上競技場にて開かれた「第45回東京都高等学校選抜陸上競技大会」にて,本校陸上競技部員が4種目にわたって入賞する活躍を見せました。
* 知花愛さん(3年)は女子砲丸投に出場。徐々に記録を伸ばしていき,3投目に10m61を記録して第5位に入りました。
* 北島杏和さん(2年)は女子走幅跳に出場。予選2回目に出した自己記録の5m33(追い風1.9m)で第7位に入りました。
* 鹿野愛恵さん(2年)は女子400mHに出場。レース終盤も失速せず,1分6秒54の記録で第2位に入りました。
* 上記3名に森本愛代さん(2年)を加えた4名で出場した女子4×400mRは,資格記録で上を行く他チームに引けを取らず,4分8秒17の記録で第5位に入りました。
いずれも都大会の大舞台で各々の実力を発揮した素晴らしい成果でした。
ただ,それ以上に印象的だったのは,大会終了後に主将の知花さんが述べていた,「この仲間たちと一緒に陸上競技を続けてこられたことに感謝する」という言葉でした。
今後も部員たちが切磋琢磨し,陸上競技を通じて成長していくことを祈っています。