お茶の水女子大学附属高等学校との百人一首大会

今年も恒例の百人一首大会が1月15日(水)の放課後、本校武道館で行われました。この大会はお茶の水女子大学附属高校との交流も兼ねており、同校から5名の生徒さんに参加していただきました。
大会には両校のかるた部と同好会員、本校一般生徒と附属中学生の総勢33名による「代表源平戦」「ちらし取り」「坊主めくり」を行いました。
まずは参加者全員がグループに分かれてオリジナルルールによる坊主めくりを楽しみました。オリジナルルールによる坊主めくりのため、クロムブックを見せながらルール確認をおこなうグループもありました。本校一般生徒や附属中学生も参加し、拍手や笑みがこぼれる楽しい時間となりました。
ちらし取りと代表源平戦では、決まり字で素早く反応する競技かるたのような熱戦が展開されました。代表源平戦は、和装した両校代表生徒各2名が相手校とペアを組んで対戦する形で行いました。長年続いている両校の交流ですが、小倉百人一首かるたを通じてますます親睦を深める機会となりました。

写真1 坊主めくりのルール説明

写真2 グループに分かれてちらし取り

写真3 両校記念写真