7月20日から24日までの5日間、韓国・ソウルのHana Academy Seoulで開催された「The 17th International Symposium」に、本校から3名の生徒が参加しました。今年度は「Human Agency in a Changing World」を全体テーマに、日本、インド、韓国、タイ、中国、ブルガリアの6カ国から約320名の高校生が集まり、さらに韓国の中学生約160名がオブザーバーとして参加しました。
本校の3名は、国際部が主催する校内セレクションを経て参加者として選出されました。選出後は、研究内容を深めるとともに、英語での発表や質疑応答に向けた強化研修を重ね、国内で準備を進めて本番を迎えました。
シンポジウムでは、ポスターセッションとオーラルプレゼンテーションが行われます。本校生徒は「The Role of Sound Judgment in the Formation and Exercise of Agency and Values – Education and Law in Fostering Thought」と題して、オーラルプレゼンテーションのセッションで英語で15分間の発表を行いました。その後の約30分間のディスカッションでは、海外の生徒と意見を交わし、自分たちの研究や考えを改めて見つめ直す貴重な機会となりました。
また、5日間を通してHana Academy Seoulの生徒がバディとして行動を共にし、寮での生活やグループ活動、校外活動、ホームステイなどを経験しました。寝食を共にしながら国や文化を越えて交流を深めた時間は、生徒たちにとって研究発表と並ぶ大きな思い出となったようです。
準備の過程では課題も多く、「途中で何度も投げ出したくなった」と振り返っていましたが、帰国時には3名とも「最後までやり遂げて本当によかった」と話していました。「来年度も参加したい」「ぜひ後輩にも参加してほしい」という声も聞かれ、長期間の準備と挑戦を乗り越えた達成感と、世界の高校生と学び、交流する喜びを実感した、充実した5日間となりました。














