2年生の辻知香葉さんが、情報処理学会・全国大会の高校生ポスターセッションである第3回中高生情報学研究コンテストに応募し、3月20日(土)にオンラインで発表し、奨励賞を受賞しました。 テーマは「AIロボットJetBotはWROを攻略できるか?~AIロボットを「錯覚」させてみた~」です。これは、辻知香葉さんが、筑波スタディ(本校で生徒が取り組んでいる課題研究)として研究したものです。 オンラインでの発表会場では、大学の研究者の先生から「「錯覚」というオリジナリティが素晴らしい」というコメントをいただき、貴重なアドバイスをいただきました。 また他校の生徒同士の交流も行われ、お互いの発表を見聞きして良い刺激を受けることができました。