3月21日(木)、筑波大学で行われた全米模擬国連ワークショップに本校1年生6名が参加しました。このワークショップは、筑波大学社会・国際学群主催で毎年行われており、全米模擬国連に参加した4名の留学生の指導の下、約50名の高校生が英語で議論や発表を行うものです。今回は、「文化遺産の保存」をテーマに交渉のデモンストレーションを行いました。本校の生徒はグループ内で議論をリードし、全体での発表にも積極的に挑戦しました。模擬国連に関する学びに加え、他校の高校生との意見交換も貴重な経験となり、実りの多い1日を過ごしました。