2月20日(土)3限目、桐陰会館に2年生全員が集まって標記講演会が開かれました。演者として来てくださったのは、高校卒業後15年たった卒業 生8名(ちなみに高校時代は同じクラス)。国家公務員として年金積立の運用業務に携わる方、日本経済の分析をしている日銀マン、弁護士、獣医師、広告代理 店、商社、飲食店のマネージャー、育児休業中の営業職など多士済々。いずれの職種も“グローバル”な視点、活動が求められるということを、実際に活躍する 卒業生から感じることができました。
希望者はそのまま残り、社会人と高校生の「しゃべり場」は4限目も続きました。ロールモデルとしての卒業生に触れることで、「卒業して15年たつと自分 たちは何をしているのだろう」「同じクラスの仲間とどのように付き合っているのだろう」などを考える機会にもなりました。