SGHプログラム 北京市景山中学の生徒が来校し、本校生と交流しました

  中国北京市の景山中学(日本の高校にあたる)の男子5人、女子5人の生徒が7月13日(金)~15日(日)にかけて本校を訪れ、ホスト役の生徒宅にホームステイし、本校のそれぞれの通常授業に参加しました。
 13日の昼の全校集会では本校生徒会長と景山中学の代表がスピーチ交換しました。また、午後は本校卒業生の案内で東京大学本郷キャンパスを訪問し、その後、本校桐陰会館和室において浴衣を着て抹茶を点て、和菓子を楽しむなど日本の伝統文化に触れました。
 授業体験、家庭体験、文化体験等、いずれも景山中学の生徒にとっては、より一層日本への深い理解と関心を強める経験になったようです。
 今回の来校は、(財)イオン1%クラブ主催の小大使活動として7月12日(木)~18日(水)の日程で来日したもので、本校での学校交流の他、首相官邸訪問など種々の小大使活動を本校の生徒と一緒にしました。
 10月には、筑波大学附属高校から10人の生徒が、小大使活動のメンバーとして北京市および景山中学を訪れます。