お茶の水女子大学附属高等学校との百人一首大会

1月20日、本校武道館にて百人一首大会が開かれました。この大会はお茶の水女子大学附属高校との交流も兼ねており、コロナ禍の中断を経て3年ぶりの開催となります。同校から9名の生徒さんに参加していただきました。

大会には両校のかるた部と同好会員、本校一般生徒と附属中学生の総勢27名による「代表源平戦」「ちらし取り」「坊主めくり」を行いました。

まずは参加者全員が4グループに分かれて坊主めくりを楽しみました。本校一般生徒や附属中学生も参加し、大きな拍手や笑みがこぼれる楽しい時間となりました。

続くちらし取りと代表源平戦では、決まり字で素早く反応する競技かるたのような熱戦が展開されました。代表源平戦は、和装した両校代表生徒各2名が相手校とペアを組んで対戦する新しい形で行いました。長年続いてきた両校の交流がようやく復活し、小倉百人一首かるたを通じてますます交流を深める貴重な機会となりました。

なごやかな坊主めくり

代表源平戦とちらし取り

両校部員の記念写真