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お弁当サービスの導入~学校の様子~(一部修正)

「学校でお弁当を頼めないか」などのご要望にお応えし、今年度4月末よりスマートミール認証のお弁当の注文が自宅からできるようになりました。

 

スマートミールとは、生活習慣病の予防や健康寿命をのばすことを目的とした栄養バランスのとれた⾷事のことです。お茶の水女子大学赤松利恵教授が理事を務める一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアムが行っている認証制度で、認証された食事で、審査は健康や栄養に関する12の学術団体が認証を行っています。

 
 

お弁当には「ちゃんと(450~650kcal未満)」と「しっかり(650~850kcal)」の2種類のお弁当があり、個人に合わせて選択できるようになっています。冷凍食品もほとんど使われておらず、野菜などその日に市場から仕入れたものを調理しています。

 

一日に40名から50名の生徒が利用して美味しく食事を楽しんでいます。

※ 6月5日に掲載したWebページについて、スマートミールについての表記が正しくない形で掲載してしまいました。7月12日に修正し再掲しています。


生徒の様子やコメントをいくつかご紹介します。
・週に2回利用しています。私は量をたくさん食べる方なのでもう少し食べたいと思う時もありますが、基本的には満足しています。(中1)

・毎週火曜日に利用しています。味は美味しいです。部活がある日でもお腹が空くことがないので、ボリュームがちょうど良いです。(中2)

・揚げ餃子が美味しいと思います。量がもう少しあるといいかな。(中2)

・ハンバーグが美味しかったです。量もちょうど良い感じがします。(中3)

・味は満足で、美味しく食べています。量はもう少し多くてもいいかな。(中3)

 

ご飯をもう少し食べたいと思う生徒は、自宅からご飯のみをプラスして持参し、量を調節している生徒もいました。